まさかの大宮マルハン閉店 楽園新館の一人勝ちが続く模様
こんにちは☆スロットパパさんです。
スロット、パチンコやる人ならまず知ってるだろう業界トップのマルハン、今はやっていませんが「7のチカラ」のCM は今でも効果を発揮して7がつく日のマルハンの並びはどこも結構な人数になっているんではないかと思います。
そんな絶対王者のマルハンですが埼玉のマルハン大宮店が2017年11月12日で閉店となってしまいました。
閉店後に様子を見に通ったらいつも入る入り口(正面は見なかったのでアーケード側)が看板も何もなくなっていたのでなんとも寂しい感じでした・・・
閉店となった理由(予想)
大宮駅から徒歩数分で1000台規模を誇るマルハン大宮店が閉店となった大きな理由はやはり隣接する楽園大宮新館の影響ではないかなと思います。
楽園大宮新館は2014年9月9日にグランドオープンした日本最大の2103台の超マンモスホールです。
ちなみにマルハン大宮店のグランドオープンは2013年12月12日だったのでちょっと早かったんですね。
アクセス的にも大宮駅からの距離は楽園の方が近いため楽園とマルハン両方見てまわるって人でもやはり最初に楽園を覗いてから良い台が見つからなければマルハンに行くって人も多かったんじゃないかなと思います。(自分がそうでした)
そして自分の旧イベント日情報でも書いてるようにマルハンは7のつく日、楽園はゾロ目の日、11日、22日が力を入れている日でそれぞれ被らないイベント日となっていたのですがライターイベントが可能だったときには楽園側は7のつく日にライターイベントを多く入れていてマルハンのイベント日にもしっかり対抗しているようでした。
最初の頃は楽園新館がやはり強いもののマルハンもイベント日含めて設定も適度に入っていそうな感じで埼玉のスロッターが大宮に集まっているなという感じで賑やかだったのですがジワジワとマルハンの客が減っていったなという印象です。
2014年12月でマルハンから徒歩一分くらいの場所にあったユーコーラッキー大宮店(890台)が閉店となり東口というか大宮の客のほとんどが楽園かマルハンに集まっているという雰囲気でした。
数年かけて減った客がすべて楽園新館に流れていったかというと楽園新館も当初ほどは客がいなくなっているので(それでもやはり周辺店舗より客はいますが)パチンコ、スロットをする人の絶対数が減ってしまったというのも閉店となった原因にはなっているのかなと。
また、昨今の規制に続く規制でホールも今までのような利益をとることはできなくなってくるだろうというところもこのタイミングでの閉店に繋がったのかなと思います。
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まとめ
大宮のパチンコ店も10年前と比べるとだいぶ減ってしまいマルハンといえども安泰ではないかなり厳しい時代です。
大宮駅前のパチンコ、スロット店の八割くらいの客が楽園に流れているといっても良さそうな状態ですがライバルが減ったから出玉勝負を抑えるのではなく、できるだけ出玉で還元しつつ客も楽しめる環境で営業していって欲しいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
ではまた(^-^)/
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