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自転車レッドカード、イエローカード(自転車警告指導カード)と赤切符との違い

更新日:

自転車レッドカード、イエローカード(自転車警告指導カード)と赤切符との違い

こんにちはスロットパパさんです☆

今日は久しぶりに会社帰りの自転車で警察の自転車レッドカードってやつを貰ってしまいました。

前にも一回自転車レッドカードをもらったことがあるんですがその時はちょうどポケモンGOが流行り始めた頃です。

自転車を運転しながらスマホを見て運転していたところたまに車が通る感じの路地でいきなり呼び止められて

「スマホ見ながらの運転は禁止なのでカード渡しておきますね」

と注意をされました。

前回はレッドカードの意味とかしっかり調べなかったんですが今回実際どういう位置付けのものなのか等を調べてみたので記事にしておきます。

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今回受けた指導内容(自転車レッドカード)

前回運転しながらのスマホで自転車レッドカードを貰った場所とほぼ同じ場所で再度レッドカードをもらってしまいました。

そして今回は何でレッドカードを貰ったかと言うと・・・一時停止違反。

場所としては車がすれ違うときはちょっと減速しないといけないかなというくらいの道幅で止まれ表示のある十字路というところです。

もちろん常に車が来るか来ないかは確認して渡っていて車の確認のために少しゆっくりにはなっていたんですが足をついて一時停止まではしてませんでした。
やはり回りの人も同じように乗っているのか自分の直後にも一人レッドカードを貰っていたので多分二人に一人は呼び止められたんじゃないでしょうか(^_^;)

実際のレッドカードはこちらになります。


裏側に色々と書いてありますね。

自転車だからといって細かいルールを気にせず走っているとレッドカード、イエローカード、悪くすると赤切符を切られる可能性があるのでご注意ください。

ちなみにレッドカードには埼玉県警のマスコットキャラクターとなっているポッポ君が表示されています。埼玉の県民の鳥「シラコバト」がモチーフになっているとのことです。(全然関係ないですがせっかく調べたのでw)

自転車レッドカード、イエローカードと赤切符との違い

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自転車レッドカード、イエローカード(自転車警告指導カード)とは

そもそもレッドカードとはどんなものなのかと言うとその場で警察官かるはら言われた言葉としては

「レッドカード自体では貰ったから罰金になるとか前科がつくようなものではありません。特に住所とかまで聞かないので今後は注意していただければと思います。」

とのことでした。

呼び止められた時に伝えたのは自分の名字だけでそれ以外のやり取りとしては多分呼び止めたついでにということで自転車の防犯登録番号をメモしていました。

(実際の所要時間は2分程度)

レッドカードということで言葉としては重いイメージですが特に罰則はなく安全運転の推進のための活動というイメージかなと。

その後ネットで調べてみると自転車警告指導カードとして自転車レッドカードやイエローカードが同じ位置付けのものとしてあるようで埼玉県では「自転車レッドカード」という名称で使用されているとのことでした。

他県のものを調べるとイエローカードとして黄色いカードや紙が出てきたので県によって使われるものは違うようです。

レッドカードって言われると車で良く聞く赤切符なのか?ってヒヤッとするのでできたら黄色いカードで作って欲しかったですね(^_^;)

赤切符とは

赤切符とは、「告知票・免許証保管証」と書かれた赤い紙のことを指します。自転車の場合、3年間に2回赤切符の交付を受ける等で講習を受ける必要が出てくるとのことです。

どういった場合に赤切符が渡されるかというと

1.信号無視

2.通行禁止違反

3.歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)

4.通行区分違反

5.路側帯通行時の歩行者の通行妨害

6.遮断機が降りた踏切への立ち入り

7.交差点安全進行義務違反など

8.交差点優先車妨害など

9.環状交差点での安全進行義務違反など

10.指定場所一時不停止違反など

11.歩道通行時の通行方法違反

12.制動装置(ブレーキ)不良自転車運転

13.酒酔い運転

14.安全運転義務違反

に当てはまる場合とのことです。

同じ違反でもレッドカードとなる場合が今は多そうですが世間の情勢に合わせて変わっていきそうですね。

最近は自転車の事故の増加を受けて自転車保険が出来たり雨の日も傘ではなくかっぱで通う人が増えたりと自転車に対する意識も変わってきたのかなと思います。
そんな世間の流れも受けて自転車に対する注意喚起を含めて自転車の取り締まりが増えているので皆さんも事故には気をつけて安全運転で走りましょう

自転車取り締まりが強化中!?安全運転でいきましょう

追記 罰則強化で青切符導入

2024年3月にに道路交通法改正案が閣議決定されたということでは2026年からの運用を目指すということで自転車の罰則強化が決まったようです。

「青切符」の対象となるのは100余りの違反で、このうち重点的に取り締まるのは事故につながるおそれのある重大な違反行為としています。

反則金は5000円から1万2000円程度が想定されています。

具体的には
・信号無視、
・一時不停止、
・右側通行などの通行区分違反、
・自転車の通行が禁止されている場所を通ること、
・遮断機が下りている踏切に立ち入ること、
・例外的に歩道を通行できる場合でも徐行などをしないこと、
・ブレーキが利かない自転車に乗ること、
・携帯電話を使いながら運転すること、
・傘を差したりイヤホンを付けたりしながら運転するなど都道府県の公安委員会で定められた順守事項に違反すること、が対象となるとのことです。

 

結構な人がやってしまっていることだと思うので違反行為となると意識して変えていかないといけませんね。

 

まとめ

自転車レッドカードは注意換気のためのカードで特に即罰金等とはならず自転車の赤切符の場合には累積すると罰金や講習が課されるというものになります。

自転車だから取り締まりが少ないという時代では無くなってきたので自分が事故を起こしたり巻き込まれたりしないよう気をつけて自転車運転をしないとダメですね。

さすがに三回目は無いように自分ももっと気を付けようと思います(^_^;)
本日も読んでいただきありがとうございました☆

あと埼玉は自転車保険加入が2018年4月から義務化されたので自転車保険もケアしておかないとです。

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ではまた(^-^)/

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