千葉県も等価禁止で非等価交換へ移行
ついに千葉県でもパチンコ、スロットの等価交換が終了し非等価交換へ移行することが決まったようですね。
移行予定日は2017年12月4日からと決定され、これからはスロットは5.5枚交換以上、パチンコは27.5玉交換以上となるとのことです。
【追記2017年12月】いったん決定したものの急遽非等価への移行は中止になったとのことです。
東京は一足早く非等価へと移行していたものの周辺の県は様子見を続けていて東京と他の県の県境に位置するホールは交換率の影響により不公平感が出ていたところが緩和されていくことになりそうですね。
数年前に警察庁から一物一価でないといけないと言われてパチンコとスロットの交換率を一緒にしなくてはいけなくなりました。
その時の実情に合わせてほとんどのホールが等価に一気にシフトしてしまった歪みが大きく出ていたのが最近の状況だったので非等価への移行は業界が存続していくために必要な措置の一つなのかなと思います。
[ad#slotpapasan09]
自分がスロットをはじめた約20年前は等価の店、6枚交換の店、7枚交換の店の三つのパターンが主流でしたが打ちたい機種や店の設定の入れ具合を考えながらいく店を考えていて結構楽しく打っていた記憶があるので慣れさえすれば非等価というのも悪くないんじゃないかなと思います。
交換率だけ下げて美味しい思いをするのはホールだけでしょ!という意見が多く出るとは思いますが(確かにそういうホールもあるとは思いますが・・・。)東京でも人気のある優良店は明らかに設定を使ってくれているなというのがユーザーもわかっていてそういった店のイベント日には台数を上回る人数が朝一並んでますからね☆
自分が紹介したことのある秋葉原のアイランドとかは月に数回あるイベント日でもスロットとパチンコ合わせて581台の店に800人以上が並んでいたり、年最大の注目日の6月6日なんかは毎年2000人以上が並んで抽選人数も途中で打ち切りとなってしまうって感じで出玉でしっかり集客してるホールもあるのでそういったホールが増えれば等価でなくとも賑わうんじゃないかなと思います。
等価交換の影響で今では当たり前になっている台移動自由のルールですが非等価移行にあたってこのルールも廃止した方が良いのかなと思います。
もちろん持ち玉を持っての台移動禁止は店舗側に有利となるルールですが都内の優良店として紹介した中野ジパングや新橋ビッグディッパーは持ち玉を持っての台移動禁止のルールでしっかり客がついています。
そして台移動禁止にした分の利益をしっかり設定を入れるという形で返してもらえてるのがわかればユーザーの不満も少なくなるんじゃないかなと。
(ただ5スロとか1パチは台移動自由か500円単位で貸し出しできるようにはしてほしいですね。 200枚とか出てきて使いきらないといけないのは厳しいので(^_^;))
規則改正と客減少でホールもユーザーもメーカーも厳しい状況ですが少しでもウィンウィンの関係で明るい未来に繋がればと思います。
今のところ埼玉での非等価移行の具体的な話は聞いていませんが近いうちに非等価へと変わるんじゃないかなと思われますがまたそういった事が決まったら記事にします(^_^)
千葉で貯玉のある方は非等価に移行する前にしっかり交換しておいてくださいね☆
では用量用法を守った上で楽しいパチンコ、スロットライフを(^-^)/
にほんブログ村
パチスロランキングへ