新橋ビッグディッパーに立ちスロ登場【画像あり】
こんにちは☆スロットパパさんです(^_^)
2017年12月にスロットにおいて規制が入ります。
内容は高射幸性遊技機の設置比率を30%以下にしないといけないというものです。
そんな中で自分も過去記事で優良店店として紹介したことのある新橋ビッグディッパー1号店が凄い対応をしたので紹介させていただきます。
高射幸性遊技機とは
高射幸性遊技機とは5.5号機よりも前に出ていた高純増AT 機やART 機のことを主にいいます。
具体的には純増2枚よりも多く、1日出玉として2万枚を越えたことがあるような機種が該当してきます。
今もホールで一番人気のバジリスク絆をはじめ、ハーデス、ミリオンゴッド、まどマギ1、北斗の拳強敵などなのでこれらの設置比率が減ると打ちたい機種が限られてしまうって人が増えそうですね。(ほとんどユニバーサルの台ばかりw)
2017年12月1日までに30%以下にしないといけないと言われて、その後も完全に撤去しないといけない時期がすぐにきてしまうのかとおそれていましたが今のところ何月までに完全撤去という噂は聞かないので設置が許可されている期限まで大丈夫な可能性も出てきたのでその方向で進むなら打ち手としては一安心かなと(^_^)
新橋ビッグディッパー1号店の対処法
そこでスロッターの間でも優良店として名の通っているビッグディッパーが行った方法が想像の斜め上を行く斬新な手段だったのです。
11月はじめの新台入れ替え情報を見たときに「スロット増台」と書かれていたので同僚の間でもそんな空いてるスペースなんて無かったし何処に入れるんだろう?ということでスロットの稼働が良いからパチンコをちょっと減らすんじゃないかとか休憩スペース潰しちゃうのかなって昼飯の話題に上がっていたのですが全く違う方法での大量増大でした。
では百聞は一見にしかずってことで写真をどうぞw
はい、
店舗を広げることなく50台もの新基準機を一気に追加導入したのです。
パッと見でわかる部分とわからない部分があると思うので説明すると通路的なスペースの片側にスロットをほぼ隙間なく並べて座席を置かないいわゆる「立ちスロ」スタイルとなっているのです。
椅子を置いたとしたら・・・後ろを人が通れなくなるなる感じですね。
上で隙間なくって書いたとこで疑問に思った人は流石です。
コインサンドはどうなる?
ってとこですが通路に一台みんなで使ってくださいということで設置されていますw
初日などは物珍しさで打ってる人もいたようですが写真を見てもわかるように見事に誰も打っていないですね(^_^;)
確かにこれなら今順調に稼働している旧基準機の台数を減らさずに12月の30%以下の規制をクリアできますね。
しかもやったタイミングが11月13日の入れ替え時なのでそれをみてうちもそうしたいって考えても中古の仕入れも簡易的にしろ島の増設も必要なので他のホールは12月までには真似できなそうなのでこれは一歩有利な状況になったなという感じです。
昔は2台に一台てコインサンドが共用になっているって場所もたくさんあったし立って打つタイプの島もなくはなかったってことなので特にいけない理由はないような気もします。
新橋の反対口のエスタディオの一回のパチンコなんかも固定椅子は設置してなくでパイプ椅子が立てかけられてたりってのもあるので似たような感じと言えばそんな気も(^_^;
[ad#slotpapasan08]
まとめ
このタイミングでこの増台をおこなったビッグディッパー流石だな
!!(゜ロ゜ノ)ノ
っといった感じですね。
次は高射幸性機完全撤去となりそうなので真似をするメリットも無いってことで続いて立ちスロを設置するホールは出てこなそうな気がします。
ほとんどのホールがもう30%以下の比率になって5.9号機初のART 機の導入もはじまってまた新しいスタイルで営業していくことになるとなると思いますが利益重視ではなく遊べるホールが増えることを願いたいとこですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた(^-^)/
にほんブログ村
パチスロランキングへ