はま寿司のペッパーくんが活躍しすぎで無人化への第一歩か!?
こんにちは☆スロットパパさんです。
最近近い将来コンピューターに仕事がとられてしまう職種が多く出るだろうというニュースを目にする機会が増えた気がします。
自分の職種は特殊ではあるので機械にとって変わられてしまうってことはないって予想なんですが(業界規模が縮小しそうなことの方が不安ですw)、職種によってはコンピューターの方が適していることは増えてきそうですよね。
そんな中最近はま寿司でペッパーくんの活躍が凄いのでちょっと記事にしてみようと思います。
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これまでよく見たペッパーくん
これまでに町中で見たペッパーくんというと大人で触ってる人はほとんどいなく、子供がたまに触って遊んでる高価なおもちゃってイメージでした。
できることは決められた商品紹介(コーヒーメーカー等)、じゃん拳、クイズ等ができるのを見たことがあるんですが、大人がちょっと商品を見てる間の子供の遊び相手くらいにしかなれていない感じがありました。
商品の販売に貢献してるかというと、なんとも言えないなってところかと思います。
はま寿司では案内のスペシャリストとしてペッパーくんが活躍
そんな感じでなかなか活躍できてないなぁと思っていたペッパーくんですが、はま寿司に行くとビックリするほどの働きをしているのです。
まず、はま寿司に行くとペッパーくんが入り口入ってすぐの場所で迎えてくれます。
はま寿司でのペッパーくんの仕事はお客さんの待ち合い管理と席案内で、この仕事をほぼ一人でやりきってしまいます。
人がサポートするのは機械の使い方がわからない人に使い方を教える時やイレギュラーな案内をするときくらいだと思います。
今まで夕方の混雑時に行くと待ち合い付近で案内をメインにしていた店員さんも必要なくなっていたので、明らかに人件費を削減できるレベルの活躍ぶりでした。
具体的なペッパーくんの仕事内容
まず、店舗に入るとペッパーくんにタッチして人数とテーブル、カウンターのどちらかを選ぶことになります。
上記の項目を入力するとペッパーくんから整理番号が印刷されたレシートが発券されるので、ペッパー君がその番号を呼ぶまで待つことになります。
ペッパー君から番号が呼ばれると、レシートに書かれた番号等のコード情報の入力が求められるので、その情報を入力すれば席番号が印刷されたレシートが出てきます。
あとは印刷された番号の席に自分で向かって無事案内完了、ということで入店から席案内まで全く人が関与せずにペッパーくんだけでこなしてしまってるのです。
また、先日紹介したはまナビでの予約に関しても合わせてペッパーくんが呼び出しをしてるので結構な仕事量ですよね。
以前ならバイトリーダーレベルの人が配置される場合が多い待ち合い管理と席の案内をペッパーくん一人で的確にやってしまうので、きっと人件費も月で二人分くらいは削減できてしまってるんではないかなと。(あくまで根拠のない予想ですが)
ペッパーくんじゃなくてもモニターとレシート印刷機だけあれば同じことできるんじゃないの?って突っ込みもあるかも知れないですが、子供が多いはま寿司だからこそペッパーくんの愛嬌が好印象となるわけで、やはり単純に機械化しただけではないプラスアルファの効果が出せてるんじゃないかなと思います。
はま寿司ユニフォームに身を包んだペッパーくんはもう欠かせない存在になってるなって感じですね。
まとめ
はま寿司でのペッパーくんの活躍を見ると、人の仕事が機械に置き換わっていく部分が徐々に増えてくのかなとやや不安にもなりますが、人手不足のところを上手く機械がサポートしてくれて少子化+労働力不足がバランス良く解消されると良いですね。
ちょっと今日はいつもと毛色が違う記事になった気もしますがたまにはこういう記事もってことで(^_^;)
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
ではまた(^-^)/
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