最初の6号機AT機は番長スピンオフのHEY!鏡か スペックや仕様は?
こんにちは☆スロットパパさんです。
6号機のAT仕様が2機種保通協試験で合格したというニュースを見て間を空けずに大都技研から「HEY !鏡」のティザームービーが公開となりました。
5.9号機に切り替わってからなかなか各社ヒット機種が出せない中、6号機で出来るようになることの多さから6号機AT機に対する期待の声は多くありました。
その期待の中で今のところ最初の6号機AT機となる可能性が高い機種が大都技研から発表された訳ですが、コンテンツ的にも番長スピンオフということで6号機AT機のスタートダッシュにふさわしい機種だなという印象です。
様々なメーカーで人気シリーズがあるなかで一番ハズレがないシリーズが番長シリーズではないかなと思います。
もう何を出しても5.5号機ではヒット機種は作れないんではないかとかなり悲観的な見方が強くなっていた時に、多台数導入にも関わらずちゃんと長期的に稼働を維持した最初の機種が番長3でしたね。
一部の書き込みでは6号機は試験も厳しので、うまくいかないんじゃないかと書かれていますが、6号機でも スタートダッシュ勢いをつけてくれるのではないかと期待できそうです。
スペックや仕様は?
まだスペックや仕様は発表されていないですが掲示板とかでは5枚純増以上で天井機能も搭載という噂が書き込まれています。
実際に6号機ならそういう仕様のAT機種はつくれると思うので具体的な仕様が明らかになるのを待ちたいところですね。
5.9号機より6号機の方が期待できる点
AT確率に設定差を設けられる
6号機の方が良いと考えられる理由として、いくつかの項目があります。
まずはAT確率に設定差を持たせることができるという部分です。
5.9号機の一番きつい部分としてAT確率にほとんど設定差を持たせることができないというのがあるかと思います。
設定1でも設定6でも同等のAT機能としてしまうと基本的にはユーザーの引きが強くないと増やせないバランスとなってしまい、できるだけ出玉の塊が発生しやすいようにするとART突入確率が1/400より重くなってしまうというようななかなかARTに入らないものになってしまいます。
設定差がつけられるようになれば高設定ならARTにも入りやすいし増やしやすいといったバランスに戻せるのでユーザー目線でも設定を狙いにいこうって気になりますよね。
有利区間の考え方が変わる
6号機からは出玉が増えない有利区間は有利区間ランプをつけないで良くなったり、出玉の試験でも有利区間でナビで獲得できた枚数を見て試験するタイプが認められるなどの変化があります。
ユーザー目線だとピンと来ないかもしれませんが、これと1Gあたりの平均純増2枚以下の撤廃によって機械をつくる自由度が相当上がります。
もちろん出玉試験に受かる健全な出玉機能範囲の機械にはなりますが、色んな仕組みやスペックが考えられると思うので6号機からは各メーカーの腕の見せ所ということできっと魅力的な台が増えていくんじゃないかと思います。
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まとめ
今年の秋には6号機が打てることになりそうですが最初はホールもユーザーも様子を見つつとなるかもしれませんが、きっと6号機では魅力的な台が増えて活気が戻ってくれるんではないかなと思います。
もう少し6号機AT機登場までは期間がありますが楽しみに待ちましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
ではまた(^-^)/
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