真夏日・猛暑日で35度越える日は子供のサッカー等の運動は休みにしちゃいましょう!
こんにちは☆スロットパパさんです。
自分が子供の頃は夏でも30度越えればかなり暑い日って感覚だった気がするんですが、最近は30度を下回る日が珍しいくらいで35度越える日が連日続く感じでほんと異常な気候ですよね(汗)
わずか2、30年でここまで変わってしまうと子供達が大きくなった時の地球ってどうなるのかなって思っちゃいますよね?(やたらと壮大なテーマ)
ってことで大きなテーマになるかと思いきや今日は「暑すぎる日は子供の少年サッカーどうしようかな」ってかなり身近なことに関して書いてみますw
ちなみにですが自分が住んでるのは埼玉北部ってことで、天気予報の気温を見る場合は「あついぞ!熊谷」で有名な熊谷と同等の気温になっていると思われるエリアです(^_^;)
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昔に比べればかなり暑さ対策はしてくれている
自分が中学の頃は部活は水道休憩なんて一時間に一回あったら多い方で、2時間やってやっと一回とか普通でしたよね。
しかし、時代は変わってそんな根性論で鍛える時代は終わり、スポーツ科学に基づいてしっかりとした水分補給と休憩を取るのが常識となってきています。
うちの子供のサッカークラブでも夏場は10分~20分に一回水分補給をして休憩もコンスタントに取るスタイルで練習をしているので見ている側も過度な心配はしないですみます。
春、秋、冬は土日の練習は普通に日中なんですが夏になると練習だけの場合は夕方から練習開始にしたり、練習試合を入れる場合も八時集合にして11時くらいに終わるようにするなど暑さについても気を使ってスケジュールを組んでいることが伝わってきます。
35度越える日は原則運動中止と環境相のページでも記載
しかし、いくら時間帯や練習中の水分補給に気を使ってくれていても今年なんかは特に朝9時から既に30度オーバーで日中には多くの地域で35度を越えるような日も多くなっています。
環境省の熱中症予防サイトでも気温に対しての運動に関する指針が公開されていて
31度~35度 厳重警戒
熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。
運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。
体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。
35度以上 運動は原則中止
特別の場合以外は運動を中止する。
特に子どもの場合は中止すべき。
と指針が公開されています。
というか言われるまでもなくこんな暑さで運動する方がおかしいですよね。
自分が35度で3時間サッカーしなさいと言われて、それを実際に出来る大人がどれだけいるんだろう?って話です。
自分は最近運動不足で、ただでさえ運動するのが恐怖(いきなり動くと怪我をしそう)なんで、この暑さでは一時間運動しただけでも倒れるんじゃないかって思います。
運動の前に外に出て息をするだけでも息苦しさを感じるんですからそこでの運動って無理がありますよね。
暑さを理由にサッカーを休ませる?
今回この記事を書いた理由がここになります。
連日熱中症のニュースが流れていて、35度を越えるような日に子供にサッカークラブへ送り出すことに不安を覚えました。
ネットでも調べて見たんですがママの交流掲示板等でやはり同様な質問が出ていて
「暑さを理由に子供のサッカーを休ませるのはどう思う?」
といった質問にたいして、休ませるのはどうかと思うという意見と、この暑さなんだからしょうがないという意見とが半々くらいでした。
見た質問は5年前の質問で今年の40度越えは5年ぶりとニュースでやっていたので、状況としては今年の暑さと似た状況で書き込まれた質問だと思います。
しかし、寄せられたコメントを見てみると思った以上に休ませない派の意見が多いなという印象でした。
ただ、そういう掲示板に書き込む人の割合事態が何か反論したい人が多くなりやすいような気がするので、そこでの比率だけでは判断はできないかなと思います。
まず、人がどう言ってようと子供を守るのは親なんだから自分で指針を持って決めていかないとですよね。
予報で35度を越える日はサッカーや運動は休ませていいでしょ
ということで予報でクラブがある時間帯が35度以上とかになってたら子供は休ませるってことで良いと思います。
たとえ試合だったとしてもそんな天気じゃ同じチームの子も相手チームの子もそれぞれの親も行きたくない人がほとんどですよね。
いっそのことコーチが前日のうちに「明日は休みにします」とメールを入れてくれれば誰も熱中症のリスクを無駄に負わず万事解決になると思います。
もし、コーチの方がこの記事を読んでいたら「月謝ももらってるし中止にはしずらいな」って考えは捨てて子供のために全員休みにするって決断をしてみてはどうでしょうか?
ほんと、ちょっと疲れたから木陰で休ませますくらいの対処ですめばよいですが、何かあったら責任なんて取りようが無いですからね。
確かに熱中症の死亡者数は圧倒的に高齢者に多いですが、小さな子供に何かあってからでは遅いと思いますし、後遺症の恐れもある熱中症を甘くみてはいけないと思います。
まとめ
異常な暑さの日が続く今年の気候ですが、これから先もこのような暑さの年が増えてくることが予想されます。
夏場でも子供の習い事でサッカー等に行くことがあるかと思いますが35度を予想で越えてる日はやらないって方向で全体が変わっていかないといけないのではないかなと思います。
さっそく明日もサッカーが入っているようなんですが午後からの予定で、しかも予想気温は昼前から35度を越えて最高気温は36度数予報となっています。
ということで明日はサッカー休ませることを嫁にも相談してみる予定です。
皆さんも子供に無理させずに熱中症リスクを減らしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
ではまた(^-^)/
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