こんにちは☆スロットパパさんです。
しばらく前に東海道新幹線での殺傷事件があり、その時はニュースでセキュリティ強化が大事だと取り上げられていましたね。
手荷物検査も必要ではみたいな意見もありましたが、そんなの非現実的でしょと思いその時は見ていました。
先日久しぶりに東海道新幹線に乗ったところ、警備員が巡回するようになっていました。
事件後の対応ということで絶対安全とは言えなくても大きな抑止力になっているなと感じたのでちょっと記事にしてみます。
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事件後の報道やネットニュースの内容
新幹線の安全神話が崩れたといって2018年の東海道新幹線内での殺傷事件がニュースになっていました。
その時は手荷物検査を導入するべきではとか、数車両に一人警備員をつける等の対策が取り上げられていました。
また、2018年の事件以前の新幹線での焼身自殺事件等を受けて、新幹線では防犯カメラの設置が進められていて、最近JRの在来線にもカメラの設置をしていく事が決まったと記事になっていました。
新幹線では警備員が高頻度で巡回
事件後はしばらくの間新幹線での防犯について取り上げられていましたが、最近は全く聞かなくなりましたね。
そんな中、久しぶりに東海道新幹線に乗ったのですが警備服を着た警備員が一時間に一回以上の頻度で巡回するように変わっていました。
ネットで調べたところ何人体制でまわっているかはセキュリティ上の都合で公開されていないということです。
自分が乗った新幹線では一人か二人だったのだと思いますが、抑止力としてはカメラ以上に大きな効果があるのではないかなと感じました。
カメラを設置しつところでその場で起きた事件に対応は出来ませんが、警備員が常に巡回してるとなればその場の対応も期待が出来ます。
持ち物検査という対応策よりも現実的で即効性のある対応だなと感じました。
防犯カメラと警備員でより安心な環境へ
カメラについては新幹線だけでなくJRの在来線にも設置されるということなので、カメラによってスリや痴漢といった犯罪の抑止力が期待出来そうです。
そして、警備員の巡回によって、新幹線という閉じた空間での重大事件の抑止力と、その場での対応力に期待が出来ます。
もちろん、上を目指せば持ち物検査や警備員の増員も選択肢にあがるのでしょうが、あまりにやりすぎても利便性を大きく損ねたり、窮屈に感じたりする状態になりそうなので、今くらいの対策がちょうど良いのかなと個人的には思います。
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まとめ
事件を受けて新幹線のセキュリティが以前より強化されました。
もちろん、まだ足りないという意見もあるかと思いますが、自分としてはこれだけ警備員が巡回していれば安心なのかなと思います。(むしろ太平洋の海沿いを走ってる時に大地震が来ないかの方が不安に・・・)
コストと効果やその他のデメリット等の面でバランスも大事になってくると思うのでしばらくは防犯カメラ&警備員という体制になりそうですね。
事件、事故に巻き込まれないことを願って用心できるところは自分でも用心して行動していきたいと思います。
もう痛ましい事件が起こらないことを願ってm(_ _)m
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