こんにちは。
埼玉で日帰りで遊びに行ける場所となると悩みますよね。
2019年にオープンしたムーミンバレーパークですが、結構高い値段設定だったため我が家では結局遊びに行く候補となることなくしばらくが経っていました。
最近調べたところ料金改定がなされており、直近では2021年12月にも値下げがあったとのことで行ってみようということになり2021年の年末の正月休みでムーミンバレーパークに行ってきました。
今回はムーミンバレーパークの休日の混雑状況等について記事にさせていただきます。
チケット料金
2021年12月10日に改定された料金は
1デーパス 大人 (中学生以上) 前売 3000円 当日3200円
1デーパス 子供 (4歳以上小学生以下)前売 3000円 当日3200円
ということでオープン当初は入園料と有料アトラクションそれぞれの値段といった料金設定で、その後入園料の値上げや１デーパスの設定があったりとしましたが、上の料金に統一ということでわかりやすくなりました。
遊園地でよくある入園料は安いけど乗り物券を別々で買うと思いっきり楽しめないというパターンはなくなり、１デーパスのみということでわかりやすい設定が良いですね。
2021年12月10日の前は1デーパス当日料金が4200円だったのとくらべるとかなり行きやすくなった感じです。
ということで新しい料金体系でバランスが取れた設定になったのではないかと思います。
新料金体系での休日の混雑状況は？
新料金体系での休日の混雑状況が気になりますよね。
土日というわけではないのですが、2021年12月30日（木曜）に初めてムーミンバレーパークへ行ってきました。
12月30日なのでかなりの人が冬休みで大人も子供も休みという家族が多い日だと思うので、普通の土日や祝日と近い混雑状況にであったのだと思います。
感想としてはちょうど良い混雑度でそこまで並びのストレスなく遊べたかなというのが感想です。
並んだアトラクションは「海のオーケストラ号」が40分、で「ムーミン屋敷」が50分くらいでした。
ムーミン屋敷については「エンマの劇場」を観終わってから並んだので、一気に人が増えたタイミングだったので、タイミングを狙えばもっと短い時間で並べたのかなと思います。
アスレチックエリアの「ヘムレンさんの遊園地」も密にならずに普通に遊びたい遊具で遊べる感じだったので、ちょうど良い混雑度といった感じでした。
ただ、最後に入ろうと思ってた展示施設の「KOKEMUS」がギリギリで最終入場時間に間に合わなかったので、次回はちゃんと間に合う時間で入ろうと反省点もありました。
キャットタワー達に会える機会が増えた
2021年12月のリニューアルによってキャラクター達に会える機会が増えたとの事です。
それ以前はそこまで頻繁にキャラクター達に会えなかったようなのですが、広場付近で周りを見渡せばムーミンやスナフキン等、誰かしらが広場やアトラクション側に出ていてお客さんに囲まれていました。
コロナ禍ということもあってか一定の距離を取らないといけないスタイルでしたが、近い距離でたくさんのキャラクターに会えるというのは良いですよね。
ランチは混雑
ランチを食べられる場所が少なめだったので、自分たち家族はいったんムーミンバーレーパークから出て、レストラン街が入っているメッツァビレッジで昼食を取りました。
チケットを見せればムーミンバーレーパークからいったん外に出て戻ると言うことは可能なので、昼は外で食べるということも可能となっています。
1階の各店舗はどこも席がいっぱいで待ちの人もいたので、2階のLAGOMというビュッフェスタイルのレストランに入りました。
席はいっぱいでしたが、5分くらいしてちょうど空いた席が出たのでそこで昼食となりました。
ただ、後になって思ったのですがムーミンバーレーパークからメッツァビレッジまで10分近く歩かないと行けないので、ムーミンバーレーパーク内で食べた方が時間のロスが少なかったかもしれないなとは思いました。
まとめ
埼玉に出来たムーミンバーレーパーク、飯能ということで埼玉の端の方なのでアクセスしにくい人も多いかもしれないですが、料金体系もリニューアルされ値下げとなり、これくらいなら良いかなと思える料金設定になったので行きやすくなったのではないかと思います。
休日出勤の混雑度も混み過ぎずガラガラでもないって感じで朝からいって1日楽しむのにおすすめです。
ムーミン好きな人も、普通かなって人もリニューアルされた
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