知っておきたい世界の有名アーティスト~ロックギタリスト編
ロックベーシスト編について先日記事を書きましたが今日はロックギタリスト編ということで紹介していきたいと思います(^^)
基本自分が聴いてたり聴いたことがあるアーティストとなりますので若干の偏りはあるかと思いますがご了承くださいm(_ _)m
(もちろんジミヘンドリックスやエリッククラプトンが有名なのはわかってるんですが自分がそんな聴いてなかったので彼らは入ってないですσ(^_^; )
基本80年代、90年代の速弾きギタリストが多くなってますが気になったら動画も見てって下さい(^^)
[toc]
スティーブ・ヴァイ
少年時代にジョーサトリアーニにギターを習いバンド活動としてはアルカトラズ、デイビッド・リー・ロスバンド、ホワイトスネイクと加入し今はソロギタリストとして幅広く活動しています。
自分が1番好きなギタリストでギターテクニックもあり楽曲もお洒落な感じですね(^^)
モンキーグリップが目印のスティーブヴァイのシグネイチャーモデルのアイバニーズギターも格好いいですよね♪
[su_youtube url="https://youtu.be/xJ7vyFnLvjw"]
エドワード・ヴァン・ヘイレン
ヴァン・ヘイレンのギタリストでありライトハンド奏法を世に広めた第一人者ですね☆
エディ・ヴァン・ヘイレンと呼ばれることもあります。
キャッチャーな楽曲の中でセンスの光るギターソロを盛り込んできます。
ドラムのアレックス・ヴァン・ヘイレンは実の兄であり兄弟でビックバンドって凄いですよね(^^)
[su_youtube url="https://youtu.be/8OLG1op2jgo"]
イングヴェイ・マルムスティーン
ハードロックにクラシカルな要素を取り込んだ速弾き界の王者です。
速弾きと言えば?ときいたら彼の名を挙げる人は多いんじゃないかと思いますので速弾きチャレンジしてみたい人はコピーしてみてください☆
一小節にどんだけ音符入れるんだって突っ込みたくなる楽譜だらけです(^-^;)
若い頃は痩せてて格好良かったんですが歳取るとともに太りに太って世間では「光速の豚」と不名誉な呼ばれ方をすることもありますがテクニックは驚異的です。
「弾けない豚はただの豚だ・・・」とう名ゼリフを・・・残してはいないですw
[su_youtube url="https://youtu.be/TbHc5i4O2tc"]
ポール・ギルバート
レーサーX、そして自分の好きなMR.BIGのギタリストです。
速いだけじゃなくキャッチャーなギターラインも格好良いです☆
バンドをやってた友達はポールギルバートは手がでかいからなかなか同じように弾けない(*_*)って苦戦してましたね。
マキタのドリルを使った演奏やビリーシーンとの掛け合いやユニゾン格好いい曲盛り沢山のMR.BIGの曲もお勧めです♪(MR.BIGファンなのでゴリ押し失礼しますσ(^_^;)
あと親日家で2年間日本に住んでたこともあり日本人の奥さんを持ち、MI JAPAN (ロサンゼルスの音楽学校の日本校)の校長にも就任してるってのも親近感がわきますよね(^^)
[su_youtube url="https://youtu.be/i-2Fs90hGZU"]
ジョー・サトリアーニ
最初に紹介したスティーブヴァイの師匠です☆
スティーブヴァイ同様ソロギタリストとして活躍していてG3ツアー(有名なソロギタリスト3人で回るツアー)も有名ですね。
弟子のスティーブヴァイよりも素直な曲が多いイメージで聴きやすい楽曲が多いと思います。
[su_youtube url="https://youtu.be/jGNgcRwKW4Q"]
ジョン・ペトルーシ
ドリームシアターのギタリストです。プログレッシブロックで有名なドリームシアターの複雑な楽曲の中で正確無比なギターテクニックが盛り込まれています。
ベース、キーボードとのユニゾンプレイも圧巻です☆
[su_youtube url="https://youtu.be/8Ik9qECIWgc"]
オリアンティ・パナガリス
さて、そろそろロン毛のおじさんばかりが並んでで疲れてるころだと思いますのでここで紅一点のオリアンティの紹介です(^^)
彼女はマイケルジャクソンがThis is itのコンサートでリードギタリストとして起用したことで一躍有名になりました。
15歳の若さでスティーブ・ヴァイのサポートアクトとしてキャリアをスタートさせ18歳でカルロス・サンタナと共演を果たすなどしっかりとしたバックグラウンドがあった上でのマイケルジャクソンのスカウトだったんですね☆
そして・・・かわいいですね( ´艸`)
[su_youtube url="https://youtu.be/G7b-_YcACuQ"]
MIYAVI
サムライギタリストとして有名なMIYAVIです。
更に変化球!?と思われるでしょうが彼もワールドツアーを成功させていますしこれから一層世界で有名なギタリストとして名前が売れていくんじゃないでしょうか(^^)
プレイスタイルが一度見たら忘れないと言えるスタイルでギターなのにスラップ(チョッパー)奏法バリバリです☆
あの細い弦をどう叩いてるんだか映像見てもよくわからないです(^-^;)
いつか世界のギタリストトップ100とかに名を連ねて欲しいなと思って取り上げさせて頂きました。
[su_youtube url="https://youtu.be/gCNJuKe4710"]
まとめ
自分が好きなギタリストに偏ってるような気もしますがそこら辺は紙面の都合上(?)他のアーティストはまたの機会にということでσ(^_^;
振り返ってみるとすべての人がロン毛、もしくはロン毛時代があったということが言えますねw
80年代のロックアーティストはロン毛でないといけないという決まりがあったのでしょうがないですね(大ウソです)
ギターソロを弾きまくるバンドが最近は流行ってないですが古き良き時代の音楽ということで知らない人にもちょっとでも広められればということで記事にしてみました(^^)
ではまた(^^)/
にほんブログ村
パチスロランキングへ