海外のライブでは動画撮影可能らしいけどどう思います?
こんにちは(^^)
少し前ですがレッドホットチリペッパーズのギターのジョシュがギターソロの部分を放棄してスマホでライブを撮影し続けるファンをスマホで撮影するというやり方で不満を表現したってYahoo!ニュースに載ってましたね。
その時はそれはライブそっちのけで撮影ばっかしてたら演奏してる方はうんざりするだろうな位に思って少し気になるニュースといった感じでした。
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去年ですが家のテレビが壊れて買い替えたのをきっかけにテレビでYouTubeが見れる状態になったのでたまに好きなバンドのライブ映像を見たりするようになりました。
(家電も色んな機能が増えてついていけてないですね(^_^;))
たまたまONE OK ROCKの海外ライブ映像を見たときにあまりにもスマホやビデオカメラ撮影が多くて逆にそっちの方が気になってライブ映像を楽しめませんでした(-ω-;)
[su_youtube url="https://youtu.be/xmuQ0JMwUAo"]
スマホにしろビデオカメラにしろ動画撮影中は撮影している画面が液晶に表示されているのでその人よりも後ろで見てる人たちはどうやってもその画面が視界に入り続けるますよね。
その撮影してる人の数が前列に行くほど多いとかってなったら自分が観客として見に行ってたとしてもストレスになるだろうなって思います(-ω-;)
海外はライブ撮影がOKのところが多い
最初見たときは動画撮影してる人の多さにびっくりしたんですが海外では基本ライブの撮影はOKになっているそうです。
日本のライブは撮影禁止というのが当たり前なのでライブを撮影する人がいたら係員が注意されます。
ただ海外は撮影OKといっても無条件でOKと言うわけではなくプロ仕様のカメラを持ち込んでの撮影等は禁止になっているとのことです。
海外からの日本での撮影禁止に対する意見
「別に撮影するくらいいいだろ」
「そこまでしてDVDを売りたいのか」
「日本は著作権に厳しいからな、肖像権などの問題も厳しいのだろう」
といった意見が多いらしくちょっと意外でした。
また最近はSNSによる拡散によって気になった人がファンになってくれるというパターンもあると思うので新しいプロモーションの形なのかもしれませんね。
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不満をかかえるアーティストもいる
冒頭でも紹介したレッチリのジョシュのように撮影し続けるファンにうんざりするアーティストは多くいるようです。
イタリアの女性シンガーのアデルが観客に注意を促したという話もありますが冒頭のレッチリに負けていないのがモトリークルーのニッキーシックスです。
なんとニッキーシックスは撮影するファンに唾を吐き続けるというなんともロックな形で不満をぶつけたそうですw
やっぱ演者からしてもひたすらライブ中にスマホを向け続けられたら嫌になりますよね( ̄。 ̄;)
日本でもアーティストによっては撮影可能にしてる場合も
特に海外アーティストが日本にきてライブをするときにアーティストからの要望で撮影がOKになることがあるそうです。
最近ではヴァンヘイレンの日本公演がメンバーからの要望により撮影OKになったそうです。
また、日本人アーティストではアジアンカンフージェネレーションやSEKAI NO OWARI、藤井フミヤ、浜崎あゆみが写真撮影はOKとして国内アーティストでも徐々に変化の兆しがあるようです。
動画撮影は禁止で写真だけOKくらいが一番バランス良いのでは?
最初に書いたように動画撮影を許可してしまうと前の方の客がひたすら動画を取り続けるという事態が起きてアーティストも不快な思いをすることになると思います。
後ろの客からしても視界に前の客のスマホとかビデオカメラのモニターが入ってくるのでライブに集中できない事態が発生しそうですよね。
これからはPPAPのようにYouTubeやSNSから火がついて一気に売れるということも多くなると思いますがアーティストと観客がともにストレスなくライブを楽しめる環境であれば良いなと。
自分としては今の日本スタイルのまま撮影禁止か写真だけならOKくらいにしておくのが一番バランスが良いんじゃないかと思います。
以上、最近YouTubeの海外ライブ映像を見てちょっと考えたことを書いてみました☆
なんだかまとまりのない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
ではまた(^_^)/
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