三児のパパです。子育て、埼玉・東京レジャースポット情報、その他役立つ(かも)情報を更新☆

スロットパパさんのお役立ちブログ

※アフィリエイト広告を使用しています。

お出かけ

家族で行く宇都宮日帰りレジャー:大谷資料館~若山農場~餃子

投稿日:

宇都宮といえば餃子をイメージしますよね。

しかし、家族で日帰りで宇都宮に遊びに行こうとすると餃子だけではやはり物足りなく感じるので他にも観光スポットを調べてみました。

今回はゴールデンウィークでの日帰り観光として宇都宮観光のモデルコースとしておすすめのコースを紹介します。

1. 大谷資料館:広大な地下空間

宇都宮市にある大谷資料館は、その名の通り大谷石を中心とした博物館です。大谷石は、地元栃木県で採れる石材で、その柔らかさと美しい色合いから古くから建築材料として重宝されてきました。資料館は、かつて石切り場として使われていた場所に設けられており、その歴史と文化を今に伝える貴重な場所です。

資料館の見どころ

  • 展示: 大谷石の採掘の歴史や石切り工の生活、石材としての用途などが詳しく展示されています。
  • 地下採石場: 資料館のハイライトは何と言っても、地下採石場の見学です。涼しげで幻想的な雰囲気の中、石がどのように採取され、加工されていたかを学ぶことができます。
  • 石のアート: 大谷石を使用したアート作品も多数展示されており、石の美しさと多様性を感じることができます。
  • 様々な映像作品での撮影現場:採掘場は広い地下空間となっていてまるで地下神殿のようになっています。その特別な空間を利用して様々な映像作品の撮影現場となっており、翔んで埼玉やるろうに剣心などの映画の撮影に使われていたり、エンヤやマンウィズアミッションなどの音楽作品の撮影現場として利用されるなど様々な作品に利用されています。

夏でも気温が低いので長袖の準備を

外気温が25度以上となるような日でも地下は10度以下となっている場合が多いので夏の暑い時期に地下採石場を訪れると、その涼しさに驚くと思います。半袖でずっと回るのは厳しいのでしっかりと長袖で羽織れるものをもって行くことが大事になります。

おすすめの見学ルート

入口から地下採石場へと進むルートが一般的ですが、資料館内の展示をじっくりと見学した後、最後に地下採石場を訪れることで、大谷石に対する理解が深まり、より充実した体験ができます。

2. 若山農場での竹林散策:自然に囲まれた癒しの時間

宇都宮市郊外に位置する若山農場は、広大な竹林とその周辺の自然が魅力のスポットです。この若山農場では、竹の美しさとその利用方法を学ぶことができるだけでなく、日常の喧騒から離れて自然と一体になる経験を提供しています。

若山農場の特徴

  • 竹林の散策路: 計画的に整備された散策路が農園内を縦横に走っており、複数の竹の種類の竹林を歩くことができます。
  • 自然体験活動: 竹細工のワークショップや自然観察会など、子供から大人まで楽しめる多様なプログラムが用意されています。
  • 様々な映像作品での撮影現場:若山農場も多くの映画やCM等の撮影現場となっています。

散策コースとその魅力

散策コースの所要時間はおおよそ1時間程度です。コース沿いには栗園が手前のエリアにあり、大部分が竹林となっています。

途中、竹林の中に設けられた休憩所で抹茶とお茶菓子を食べられるオプションがあったり、大きな竹のブランコで遊べたりなど、散歩以外の楽しみもます。

竹林での体験活動とフォトスポット

竹林では、自然の中でリラックスするだけでなく、竹細工作りなどの工芸体験も楽しむことができます。また、農園内にはフォトジェニックなスポットが多く、「竹のトンネル」等ライトアップされるスポットもあるのでライトアップの時間帯にかぶるように遅めの時間で行くのことも検討しても良いかもです。(ライトアップ時間帯は追加料金がかかります)

3. 色々な店舗の餃子を食べるなら「来らっせ」がおすすめ

宇都宮市といえば、その名を全国に轟かせる餃子の街としても知られています。多くの餃子店が軒を連ねるこの街では、異なるスタイルの餃子を楽しむことができます。

しかし、どの店がおすすめなのかもわからないという人も多いと思うので(自分もそうでした)できたら移動時間少なく多くの店の餃子を食べれる場所を知りたいですね。

調べたところ「来らっせ」という宇都宮餃子会が運営する店舗があり、多くの人が進める場所となっていたので、今回は食べ歩きはせずに直接来らっせに行って一か所で複数店舗の餃子をいただくコースを選びました。

  • 来らっせ:たくさんの店の餃子を短時間で食べたいという場合は餃子のフードコート的な存在の来らっせがおすすめです。メガドン・キホーテの地下にあり、常設店と日替わり店で多くの店舗の餃子を一気に食べることができます。

駐車場は近隣の宮パーキング等にすればドンキのサービスカウンターで無料にすることも可

来らっせはメガドン・キホーテの地下1階となるのでその近隣で駐車場を探す必要があります。複数の提携駐車場があるとのことですが、自分は近い場所にある宮パーキングに駐車しました。宮パーキング事態は餃子ストリートの一角にあるので来らっせのほかに他の店舗に寄るというのも良いと思いま。

来らっせのレシートをメガドン・キホーテの1階のサービスカウンターにもっていけば駐車券にハンコを押してくれるので、一定時間は駐車無料となるのでしっかりとサービスカウンターによって駐車場代を節約しましょう。

まとめ

この記事では、宇都宮市での日帰り観光のモデルコースをご紹介しました。歴史深い大谷資料館、自然溢れる若林農園での竹林散策、そして宇都宮を代表する餃子食べ歩きという、それぞれ異なる魅力を持つスポットを巡ることで、一日を通じて多彩な体験が可能です。

妻も子どもたちも満足してもらえたコースだったので日帰り観光で何処かに行きたいとリサーチしている方は是非宇都宮観光も候補の一つにしてみてください。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村    
パチスロランキングへ

スポンサーリンク

あなたへのおすすめ記事

-お出かけ

Copyright© スロットパパさんのお役立ちブログ , 2024 All Rights Reserved.