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豆知識

医療費控除って薬局で買った風邪薬のレシートまで入れて良いなんて知らなかった!

更新日:

医療費控除って薬局で買った風邪薬のレシートまで入れて良いなんて知らなかった!

タイトル見ただけでそんなの知ってるよって人も多くいると思います(^-^;)

ですが自分は知らなかったのです(つд`)

 
ってことできっと誰かの役にはたつだろうという予想のもとに記事にしてみます☆

 

では~

 

 

確定申告の時期ですね☆

 

・・・といっても自分のようなサラリーマンは税金関係は会社がやってくれてるから何もわからないし特に何もやってないよって方多いと思います(^-^;)

 

しかしこの不安定なご時世(少なくともうちの業界は(-ω-;))節約できるものは節約ってことで税金も戻ってくるものは戻して損しないようにしたいですよね☆
 

そんな税金に詳しくない自分でも10万円超えたら医療費控除受けられるってくらいの情報は知っていたわけで去年は嫁が妊娠して産婦人科の通院費用と出産も重なる予定だったのでしっかり病院の領収書をとっておいたのです(^^)

 

更に自分の奥歯を抜いたことによるブリッジ治療の費用も色々かかった年だったのでこれはいくらか戻ってくるんだろうなと思ってました( ´艸`)

 

しかし、子供の出産が予定日過ぎてまさかの年越してからの出産・・・

 

なんか嫌な予感・・・

 

そして市内に日程限定で臨時確定申告手続き場が設置されるのでもともと有給とる予定だったのでついでに確定申告してこようということでやっと医療費の計算をしたわけです。

 

(臨時会場が設置されない場合は二つ市を跨いだ税務署まで車で30分かけていかないといけないのでめんどくさいのです&実は郵送でも済ませられるってとは後日知りました(^-^;))

 

・・・で、計算した結果、

 

94200円・・・

 

10万微妙に超えてない

((((;゜Д゜))))

 

 

インフルエンザの予防接種の費用を足せば10万超えるけど調べたところ予防接種や人間ドッグ費用は対象外でどうにもならず(-ω-;)

 

しかし、調べてく中で薬局で買った風邪薬も医療費控除の際に計算に入れて良いってこともわかりましたΣ(・ω・ノ)ノ

 

薬局の薬ならパブロンとか花粉症の市販薬とか買ってたことは覚えてるんですが・・・

 

 

レシートなんてとってない
(つд`)

 

(確実に10万超えてたのに(T-T))

 

ってとで自分の今回の確定申告での医療費控除の申請は断念ということになったのでした(T-T)

 

今年は確実に出産費用だけでも自己負担金が10万円を超えてるので来年の確定申告は漏らさず申請出来るものをしっかりと申請する予定です!

 

今年医療費10万超えるかもって人は下のリスト参考に漏れなく領収書やレシートをとっておきましょう☆

 

急に発生することもあるので10万越える予定はなくてもとっておいた方が良いですね(^^)

 

医療費控除の対象になるもの

・病院、歯科の治療費、薬代
・薬局で買った市販の風邪薬
・入院の部屋代、食事の費用
・妊娠中の定期健診、検査費用
・出産の入院費
・病院までの交通費
・子どもの治療のための歯科矯正
・在宅で介護保険をつかった時の介護費用

医療費控除の対象にならないもの

・人間ドック等の健康診断費用(病気が発見されない場合)
・インフルエンザ等の予防接種費用
・自分の都合で利用する差額ベッド代
・健康増進のビタミン剤や漢方薬
・病院までマイカーで行った時のガソリン代や駐車料金
・美容整形

 

 

 

まとめ

医療費控除に申請出来るものを知ってしっかり領収書やレシートをとっておくのが大事ですねって話でした(^^)

10万越えるか微妙な金額の場合は年末近くになったら1回計算してみて足りてない場合は薬局の風邪薬買うとか(もちろん風邪ひいたから治すために買う風邪薬用で♪)意識するのが良さそうですね(^^)

 

次の記事ではもうちょっと調べたことも含めて確定申告の医療費控除についてまとめておこうかなって予定なのでそちらの記事もよろしくお願いします☆

ではまた(^^)/

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