6号機の出玉規制でジャグラー、ハナハナ等のAタイプが苦戦しそうな予感
こんにちは スロットパパさんです。
最近Aタイプの機種が結構多く出ていますよね。
今回は6号機のAタイプに関する規制について書いてみたいと思います。
出玉制限はあるもののAT復活で光の見える6号機
前に6号機では1500ゲーム、もしくは2400枚で有利区間を終了しないといけない点や、出玉が制限されてしまうことについて触れました。
しかし、規制される部分もいくつかはあるんですが、規制緩和によってAT機がまたできるようになったり、純増数が1ゲームあたり2枚という上限が撤廃されるというのも大きな緩和要素となっています。
これらの緩和でいろんなat機ができるだろうということで、6号機がまたAT 機を中心にに期待できそうということをお伝えしました。
ただ制限が厳しくなるA タイプ
AT機は規制される部分があるものの緩和される部分で希望を見いだせますがかなり厳しい状況になりそうなのがAタイプです。
こちらは最大出玉が規制されてしまってボーナス一回で取得できるメダルが減ってしまいます。
今まで400枚が取得可能だったボーナスが約300枚となってしまいます。
それなら大丈夫じゃんとなりそうですが上限300枚くらいとなるのは「エヴァまごころ」みたいな1000円で40ゲーム以上回るけどボーナス確率が低くなってしまうタイプ(一種BBタイプ)で、ジャグラーのような1000円で30ゲームちょいまわせる当たり確率が軽めのタイプ(二種BBを含むタイプ)については上限が250枚くらいとなってしまいます。
クランキーセレブレーションくらいのボーナス枚数かなって感じですが、あそこまで合算確率を軽くできるかはわからないのでなんとも言えないバランスですね。(さすがにリノタイプに変えてくることはないとは思いますがどんなバランスのスペックでくるのか気になりますね)
ほぼ日本全国にいるジャグラー愛好者がこの変化をすんなり受け入れてくれるかが気になるところです。
あと数年は5.9号機として申請された5号機仕様のAタイプが打てる
いつからその制限された機械ばかりになってしまうかというと2018年の2月前に試験に持ち込まれた機械がこれから出てくるので、これから3年間くらいは最近検定に受かった今までと変わらないAタイプの機械を打てることになると思います。
5.9号機のAタイプは5.9号機のARTが制限だらけだったのに比べて特に規制されていなかったのでこれまでのAタイプと変わらない仕様となっています。
メーカーとしては5.9号機のARTは微妙なのでAタイプを!ということで最近各社Aタイプの投入が増えていますが、ユーザーの方はそんな事情知らないのであまり反応せずって感じですよね(^_^;)
今はまだ6号機のAタイプがまったく出てない状況なのでどう違うがが体感できないですが、6号機のAタイプが出てきて比較できるようになるとかなり6号機Aタイプが苦戦しそうな予感がします。
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まとめ
今年は5.9号機から6号機へと切り替わりはじめる年になると思うので結構変化の多い年になることが予想されます。
Aタイプは緩和される部分が無いためただ出玉が規制されてしまうので苦しい予感がしますが、ちょうど良いバランスの機械が出てきてAT機とともにホールを活気付ける存在となってほしいところですね。
結局旧基準機かジャグラーに座ってしまうって人が多いかと思いますが昔の機械にすがりつくだけでなく、6号機が面白いってなって新しい客が増えてホールも賑わうサイクルに変わればなと思います。
近いうちに同僚とか後輩に
「パチンコとかスロット面白いから行ってみる?」
とすすめられる業界になることを願って☆
ではまた(^-^)/
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