注文住宅で書斎スペース 自由な間取りでリモートワーク
こんにちは☆
コロナの影響でリモートワークを採用する企業が増えていて、これからの働き方も変わってきそうですよね。
そんなとき急に家で仕事となってもちょうどよいスペースが無くてしょうがなくリビングで仕事という人もいるんじゃないかと思います。
自分はというと約10年前に建てたのにも関わらず、10年間ず~っと使わずにいた書斎スペースがやっと役にたったのです(簡単な本棚と机は置いていましたが)。
今となってみると注文住宅だから出来た設計だったなと思います。
これからの時代リモートワーク環境も考えて家を探す人がより増えると思うので、注文住宅について書いていきます。
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書斎スペースがある建て売りやマンションはなかなか無い
書斎スペースというと2m×2mくらいの机と棚が置けるくらいのスペースでイメージする人が多いと思いますが、いきなり発生したコロナウイルスによるリモートワークの増加なので新しい建て売りやマンションで書斎スペースを設けた物件はなかなか無いですよね。
一般的な建て売りだと100平米前後、マンションだと60~70平米あたりが一番供給量が多いと思います。
しかし、その広さでLDK、寝室、子供部屋と絶対必要な部屋を入れていくとほぼ埋まってしまって書斎スペースをひねり出すのは難しいですよね。
最近増えてきた主婦に人気のユーティリティスペースが広さ的には似たものになりますが、あくまで家事をしながら便利に使うための空間となっているのでキッチンやリビングのそばに配置されていて、リモートワークで子供たちの騒ぎ声やテレビの音を極力抑えたいという目的と反するスペースになっているので書斎スペースにするには若干使いづらいものとなってしまいます。
リモートワークでの書斎スペースに求められるもの
リモートワークとなるとテレビ会議や電話がかかってくることもあるので、できるなら
・静かな空間
・リビングからは離れた場所でドアを閉められる空間
・コンセント
・小窓
の条件を満たせるスペースが望ましいと思います。
完全個室だと全く別扱いの部屋となって他の用途と兼用しにくくなってしまい、2階の廊下のフリースペースを書斎スペースとすると人も通るし一階の音もしてしまいます。
そこで、書斎スペースを設ける一番のおすすめの場所は寝室の一部を半個室にして書斎スペースを設けるというものです。
うちは10年前にタマホームで注文住宅を建てたのですが、上の条件を満たす書斎スペースを偶然にも設置していたのでした。(10年間は寝室の一部として本棚置き場となっていました)
実際に緊急事態宣言と学校、幼稚園の休校、休園期間が重なってテレワークが多かった時期も大きな支障がなくテレワークをすることができました。(たまに3歳の三男が部屋に乱入してきましたがw)
注文住宅で書斎スペースを
上で挙げたような条件の書斎スペースがある物件というとマンションや建て売り一戸建てだと探すのは難しいと思います。
しかし、自分のように注文住宅なら要望通りの書斎スペースを確保することができるので、これからは今まで以上に注文住宅の需要が伸びそうですね。
注文住宅が可能な住宅メーカーとなると高級住宅メーカー、お手頃価格が売りの住宅メーカー、県内で実績のある住宅メーカー、地元の工務店等実際には選択肢がたくさんあります。
時間がたっぷりあれば一つ一つの住宅メーカーに相談しに行っても良いかもしれませんが、実際に相談に行くとだいたい1件につき1~2時間はかかってしまいます。
効率よく一番条件に合う住宅メーカーを探すためには一括資料請求がおすすめなので、まずは細かく考えずに資料請求をしてみましょう。
そして資料から自分の条件に合いそうな住宅メーカーに連絡して相談予約をしてじっくり聞いてみましょう。
ちなみにタマホームが気になる場合は紹介制度でタマホームで建てた人からの紹介があれば紹介料を貰えるというキャンペーンがあるので、知り合いにタマホームで建てたという人がいたら紹介してもらうとお得です。
知り合いでタマホームで建てたという人がいなかったらこのブログにコメントいれていただいたら自分から紹介もできるので合わせてご検討ください。
まとめ
これからはモートワークも当たり前の時代になってくるので、書斎スペースも希望通りに設計できる注文住宅の需要が高まってくると思います。
今マイホームを持つための計画をたてているのなら後で後悔しないためにも書斎スペース有りの注文住宅がどのくらいの値段でできるのか何メーカーか見積もっておくべきだと思います。
自分も最初は誰もが知ってる一流メーカーに相談しに行ったのですが総額の高さに即断念したのですが、いくつか回っているうちに現実的な値段で考えられる住宅メーカー数社にたどり着きました。
最終的にはタマホームでお願いしましたが、それぞれの家庭の好みや要望等色々とあると思うので、最後は同じ値段帯の住宅メーカー三社くらいは相談をしていった方が良いと思います。
人生最大の買い物になる可能性が高いマイホーム購入なので資料請求は広めにして絞っていきましょう。
では後悔の無いマイホーム計画を☆
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