佐野厄除大師の土日の混雑状況
こんにちは☆スロットパパさんです。
厄年となると普段そんなお参りとか気にしてないよって人でも厄除けくらいはやっておいた方が良いかなって思いますよね。
今年は妻が厄年ってことなので初詣は行き損ねたけど厄払いはしておこうということになり、２月３日(日)の三時頃(食べログで評価の高い佐野ラーメン店に寄ったので遅くなりましたw)に佐野厄除大師に行ってきたので混雑状況や駐車場情報等をまとめてみます。
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佐野厄除大師概要
惣宗寺（そうしゅうじ） は、栃木県佐野市にある天台宗の寺院である。山号は「春日岡山」、寺号は詳しくは「春日岡山 転法輪院 惣宗官寺（かすがおかやま てんぼうりんいん そうしゅうかんじ）」と称する。一般には佐野厄除け大師の通称で知られる。年末年始には関東地方を中心にテレビCMが多く放送されるため広く知られている。
青柳大師、川越大師と共に先代住職が「三大師」を提唱。以後定着し「関東の三大師」の一つに数えられることが多く、毎年の正月には初詣の参拝客で賑わう
～Wikipediaより
ということで惣宗寺ということを初めて知りました。
関東に住む人なら「厄除け」と言えば佐野厄除大師ってイメージする人が多いと思うのでCM効果は大きいですね。
住所：栃木県佐野市金井上町2233
電話番号：0283-22-5229
祈願料については、厄除けが3000円、方位除けが5000円からとなっていて、厄除けと方位除けが合わさる年の人は5000円で厄除けと方位除けを合わせてやってくれるとのことでした。
佐野厄除大師 土日の混雑状況(2月)
2月3日(土)の午後三時頃に行ってきた際の混雑状況ですが、待ち時間は前の回の厄除け(約30分)が終わるのを待つのみだったので、回をまたいで待つということはなく空いていました。
佐野厄除大師
祈願受付
といった感じで祈願受付は待ち時間ゼロですぐに名前や住所を書いて、祈願料を払って境内に入ります。
境内では祈願の種類に応じてお札や説明書を受け取って、待合室的なところで前の回の祈願が終わるのを待ちます。
空いていると言ってもさすが厄除けで有名な佐野厄除大師ということで、その時間でも続々と人が入ってきて結局100人近くが待合室に並びました。
前回の祈願が終わると待合室の人達が一気に案内されて、その約100人を一斉に祈願してくれます。
特別祈願等の高い料金を払った人はお坊さんが名前を読み上げて祈願してくれたり、一段上がったお坊さんの側で祈願してもらえるので、特別な祈願をしてほしいという方はご検討ください。
部屋には祈願をしない同行者も一緒に入れるので子供も一緒に入ることができるので安心ですね。(まぁ2歳の三男は30分その場で大人しくするのは大変でしたがw)
佐野厄除大師は厄除けの人が常に訪れるため、火をたいての祈願を毎回やってくれているようなのですが、他のお寺を調べたところ厄除けのために火をたいて祈願をしてくれるのは正月三ヶ日は１日で複数回やるけど、それ以外の日は１日一回だけってところもありました。
厄除けだから特別に普段行かないところに来てるので、火をたいて祈願して、その後に自分で火にお札をかざして煙で頭や体を清めるってところまでを行ったタイミングでやってくれるというのは良いですよね。
子供達もなんか特別なところに来たんだって雰囲気は感じてたようなので良い経験になったんじゃないかなと思います。
駐車場の混雑状況
駐車場は無料の駐車場と有料の駐車場が点在しています。
正月三ヶ日は埋まる事が予想されますが自分が行った日は一番近い無料駐車場でも半分以上空いていたので、歩いて100～200mくらいの距離なので無料駐車場に停めた方が良いと思います。
25歳の厄年の時に正月に友達と来たときは厄除大師近くになったら車も渋滞してて停めるのが大変だった記憶があります。だいぶ前の記憶ですがw
まとめ
厄年となると厄除けに行くって人は多いと思います。
埼玉、群馬、栃木あたりの人は佐野厄除け大師を候補に考える可能性が高いと思いますが三ヶ日を避ければすごい混雑に巻き込まれることも無いと思います。
なので、ちょっと日程をずらしての佐野厄除大師はおすすめだと思うので、厄除けの際の候補に検討してみてください。
ちょっと遅めなのかもしれませんが、2月3日ってことで帰ってから節分の豆まきもしたので厄除けもして鬼も追い払ったのでしっかり厄除けできたと思います。
ということで神頼みはしっかりしたので良い年にするべくあとは自分で努力もしていかないとですね☆
ではまた(^-^)/
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