パチンコ・スロット優良店の共通点は?ネット(無料)で詳細出玉データを出す店は優良店率高し
こんにちは☆スロットパパさんです。
昔からスロットを打ってる人は最近は勝ち辛くなったな~と思ってる人は多いんじゃないかと思います。
さらに4号機の爆裂気まではいかないにしても、事故待ち台とも言われる機種が増えてきて勝てない事が続く中で、だんだんホールから遠ざかって引退してしまった人も多くなり今の遊技客の減少に繋がってそうですよね。
その中でもやっぱりスロット、パチンコが楽しいから続けてるという人も多くいるわけで、どうにかして勝率を高めるべく工夫してるんだと思います。
工夫としては優良店を見つけてそこに通う、自分に相性の良いホールを見つけて通う、徹底的に台の研究をして効率よく立ち回る等、いくつか考えられます。
今回はこれまで関東の優良店情報を多目に書いてきた自分が優良店の要素として挙げられる遊技情報の公開について書いてみます。
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台の詳細情報を無料で公開しているホールは優良店率が高い
イベントが規制されてからしばらくたち、苦肉の策として多く行われていたライターイベントも規制されつつありホールとしてはアピールする手段がなくなってきています。
そんな中でできることというと出玉を出してアピールするという正攻法がありますよね。
出玉アピールとしてはいくつか高設定を入れて箱を重ねてもらってホールに来た客に出玉が出ていることを見せるという手段や、ネットやアプリで出玉情報を出してホールに来ていない客にもアピールする手段等があります。
一部の台に高設定を入れる方法では他の台は設定1だらけでガッツリ回収して利益を確保できますが、スランプグラフ等の台毎の収支がしっかりわかってしまう情報をネットで公開している場合はホールがどれだけ回収しているかも簡単にわかってしまいますよね。
ということでネットで台の最大差枚数だけでなく台毎の収支がわかってしまう情報まで公開しているホールは設定配分にも自信があるん場合が多いと言えるでしょう。
差枚数だけ公開している場合は要確認
すべての情報を赤裸々に開示してくれているホールがもちろん一番だと思いますが最大差枚数だけ表示しているホームページやアプリを使っているホールもあります。
もちろん公開してくれていないホールに比べれば多いにユーザーフレンドリーなんですが見る際にはちょっと注意が必要なポイントがあります。
例えば「10台中7台が最大差枚数2000枚オーバー」っていうデータがあった場合これだけをもって優良店かどうかは言いづらいと思います。
まず大事なところとしては
最大差枚数=1日で一番出玉が最大となった時の枚数
となります。
なので3000枚ガッツリのまれてから2000枚一気に出た後に2000枚のまれた1日収支-3000枚の台と朝からはまりがたいしてなく夜までじわじわと2000枚出た+2000枚の台のどちらも最大差枚数の表示は2000枚となってしまいます。
ということで注意点としてはどんな台でこの結果となったかも大事になってきます。
例えばジャグラーで10台中7台が最大差枚数2000枚オーバーだったら高確率で10台トータルの収支は客側のプラスになると思います。
しかし、その結果がミリオンゴット神々の凱旋の結果だったとしたら10台トータルでは客側がマイナスとなっている可能性の方が高いかもしれません。
なにせネットで4000枚オーバーだから凄いなと思って台のスランプグラフをみにいくと1日として見ると客がマイナスになっているなんてことがよくある台からですw
ということで最大差枚数のみを表示している場合はどんな機種でのデータかも確認しておくことが大事です。
(そんなことは知ってるよ!というかたは流しておいてくださいm(_ _)m)
また同じ系列店で同じアプリを使って出玉情報を公開しているホールもあるんですが、全台最大差枚数を公開している店舗と、最大差枚数が3000枚を越えた台のみ最大差枚数を公開している台があったりと、系列店でも店長判断とかで情報の公開度合いが違っているホールもあったりします。
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台情報の公開は集客効果も期待大
今は誰でもスマホで色んな情報を調べる事ができるようになって便利になりましたね。
昔はパチスロ必勝ガイドとかを買って予習してからホールに向かっていましたが、最近は座ってからこの台の天井っていくつなんだろうとか押さえておいた方が良いポイントとかを調べる事ができます。
また、台情報をほぼリアルタイム(一時間位時間差がある場合がありますが)で公開しているホールの出玉情報を昼休みや帰り道 (仕事中は見ないようにしましょうw ) に調べる事ができ、前もって狙いたい台を定めてホールに向ってる人も多いんじゃないかと思います。
昔なら前日の夜に台の下見をして出てる台・出てない台を見ながら次の日どこを狙おうとか手間をかけてたのが足を運ばなくても計画を立てられたりするわけです。
そうなるとネットの台情報を元にやっぱりこの店のこの台が気になるから今日は打ちに行ってみようとなって特別営業してなくても自然と人が集まってくることになるでしょう。
というか自分が行く確率が高い店が台情報をフルに公開しているので、仕事終わりとかでちょっとネットで出玉情報をチェックしてみると結構出てる台があったりして、ハイエナできないかなとか思って結局気になって覗きにいってしまうということがあるわけです。(多分そういう人は多いんだと思います。)
台情報をフルに公開しているとブログやネットで勝手に拡散してくれる
台情報を公開しているとホール自身特に宣伝しなくても勝手にブロガーやネットの書き込みが好きな人が出玉アピール情報を拡散してくれたりします。
そういう自分も自分で調べたわけではないですが、6月6日とか秋葉原のホールが物凄いことになる日(もうちょっとですね♪)のアイランド秋葉原店とかの機種ごとのトータル収支なんかを2chで見たりしてその数値を記事に入れたこととかもあります。(たとえば70台のまどマギ1のトータル収支が客側の5万枚プラスとか)
といった感じでネット上に優良店が頑張った日の出玉情報というのが残ってそれを見た人がこの店に行けば勝ちやすいんじゃないか?ってことで行ったことがない店でも行ってみようかなという人がだんだんと増えて今のように連日8割以上稼働しづづけるというような大繁盛店となったりもします。
ということで集客効果も狙って台情報をフルに公開してみるのはホールもユーザーもWIN-WINの関係を築ける可能性があるということで、そういうホールが増えるといいなと思います。
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台データをフルに公開しているホール
台データをフルに公開しているホールとして自分が知っているところで優良店でしょというところをいくつか紹介してみます。
マルハン(マルハンアプリ)
他に有料サイトで見れるホールとかもありますが自分のように有料で登録してまではちょっと・・・という人の方が多いと思うのでとりあえず無料で見れるところを紹介しました。
最大差枚数が無料で見れるアプリとしては「パチロボ」もあるので結構多くのホール(エスパスや楽園)が登録してるので、良く行くホールがデータを公開しているかを見てみると良いとおもいます。
まとめ
優良店、通いたい店を探す要素として「台情報を公開している店」を一つの基準にしてみてはどうでしょうか?
少しでも勝率を上げるためにはやはりホールの研究も必要だと思うので良さげな台を行く前に調べたり、ホールに行かない日も出てる台や機種をリサーチする価値はあると思います。
なかなか勝率がいまいちでどうしようかなって時は情報公開ホールの情報を活用してみてください☆
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
ではまた(^-^)/
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