スロット・チェインクロニクルの有利区間の使い方は?スペック情報・PV も公開
こんにちは☆スロットパパさんです。
6号機AT機第2弾となるチェインクロニクルの導入日も決まり徐々に6号機が出始めます。
まだ詳細情報が見つからないので、試打動画等が出てきたらもっとわかると思いますが、今日は現時点での情報をもとに関連情報を書いていきます☆
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チェインクロニクルはいつから導入予定?スペック情報や有利区間の使い方は?
第2弾のAT機がどこからリリースされるかというと、サミーからのチェインクロニクルが2018年11月5日から導入予定となっています。
鏡からは1ヶ月開いての登場となり、スペック概要としては
・タイプ AT機
・AT純増 約4枚/G
・回転数/50枚 約39G
・CZ天井 333AP
「義勇軍ボーナス(30Gの擬似ボ)」と平均20GのCZ「義勇軍クエスト」とAT「チェインクロニクルチャプターズ」のループで出玉を増やす仕様となっています。
CZ(チャンスゾーン)の天井ということなのでここまで回せば絶対に当たるという仕組みでは無さそうですね。
6号機から天井やチャンスゾーン天井が設定される台が出てきますが、それにあたってきちんと把握しておかないといけない事があります。
大事な点としては
・通常区間では天井は設定出来ないことは今までと変わらない
・天井 = 有利区間に入ってから設定されるAT開始やチャンスゾーン開始までのゲーム数となる
ってところになると思います。
有利区間がMAXで1500Gという点は5.9号機の時から変わらないので(更に2400枚上限が追加)、有利区間に数ゲームで入って、有利区間を削りつつ引きが弱ければ天井でATやチャンスゾーンがスタートするって仕様が増えることが予想されます。
チェインクロニクルについてはCZ天井と書かれていることから有利区間のできるだけ浅いゲーム数からATがスタートすることに重きを置いた仕様ではないかなと予想されます。
https://youtu.be/AIAu3qNkhLI
- チェインクロニクル製品PV -
特色としては4枚純増ということ、回転数/50枚が約39Gということですね。
まず純増についてですがHEY!鏡は約5枚純増となります。
純増高くできるなら高い方が良いじゃん!って意見が出てくると思いますが、6号機では短時間試験というのがかなりネックになっていて、400ゲームで220%以内に抑えないといけないというハードルがあるのです。
3枚純増ならば出玉率は200%なので短時間試験で引っ掛かることはないのですが、4枚・5枚となってくると減るチャンスゾーンのような形のインターバルを適度に挟まないと試験に通らない事が予想されるんですよね。
そのため試験に通るための工夫もしつつ高純増を実現しないといけなくなってくるので、試験にも通りつつユーザーにも受ける仕様がどのくらいのものになるか、しばらく手探りの状態になりそうです。
続いて、回転数/50枚が約39Gということで、6号機で多くなることが予想される回転数/50枚が50G前後よりも大分少なめになっている点です。
これは千円で回る回数が多ければ多い方が良いじゃんと思ってしまいますが、設計上は多くなるほど当たり確率を下げていかないとバランスが取れなくなるっていうデメリットが生じてしまうのです。
仕組みはまだ良くわからないのですが、各社試行錯誤して色々なタイプの6号機が出て、どんどん進化していきそうな気配ですね。
試打動画
試打動画についてはまだ出ていないようなので公開されたらリンクを貼らせていただきます。
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まとめ
一気に各メーカー6号機が並ぶとはならないため、順次導入される機種を入れつつ6号機AT機が増えていくってことになります。
5.9号機で無くしていたスロットに求められる様々な要素(天井機能、高純増、チャンスゾーンテーブルを使ったシステム)が使えるようになったということで、ゲーム性や攻略要素という点は6号機は期待できるのではないかと思います。
ガツンと一気に売れる機種が出て6号機革命が起きて欲しいところですね(できればウチの機械で(。>д<))
HEY !鏡の初日出玉では秋葉原のビッグアップルとアイランドでそれぞれ7000枚オーバーの台は出てるようなので、6号機もたくさん箱を重ねることは出来ると思うので会社帰りも含めて上手く6号機に付き合って行きましょう☆
では、良いスロットライフを☆
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